「大人のための性教育」します!

11月14日(土曜日)

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久々の投稿です。

あっという間に年末。本当に毎日早い・・・

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さて、コロナの影響でのびのびになっていた中学校の性教育講演、

11月になんだかんだ集中し、

枚方、交野市の中学校・高校を回って生教育、性教育させてもらっています。

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避妊、中絶、性感染症、妊娠、人生の目標設定、人とのかかわり方など

なかなか学校や家庭で面と向かってはきちんとした話が聞けず、

ネットの中の間違ったことも多い情報だよりになりがちな内容のお話を

ぶっこんで話させていただいています。

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でもいつも思う。

未来ある子供たちがたとえきちんとした知識を持っても

そのお父さん、お母さんやご家族も知らないと、

病院に相談しに行こう!という発想につながらない。

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そんなジレンマとを性教育を始めるようになってから持っていましたが、

この度

2021年1月31日(日曜日)AM10時から牧野生涯学習市民センターにて

大人のための性教育 

「思春期世代の心と体の変化を知りかかわり方を考える」をテーマに

市民公開講座をさせてもらうことになりました!

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お申し込みは1月5日10時半~電話受付(050−7102−3137)

席の関係で事前予約制になります。

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小学校6年生の娘が学校の保健体育でLGBDQについて学んできたと聞いたとき

ちゃんと学校でいろんなこと教えてもらってるんだなーと思いました。

かというと、妊娠すると生理が止まることすら知らない中学生が

実はたくさんいます。

私も含め、親世代が当たり前と思っていることは

子供たちにとって実は当たり前ではありません。

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自立とは一人で何でもできるようになることではありません。

頼れる何かをたくさん持つこと、依存先が増えることが自立

希望とは絶望を分かち合える人がいるということを知ることです。

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乳児期・幼児期・学童期・性生殖活動期・更年期・老年期という

一生を見据えた中の思春期という多感でいろんな体と心の変化がある時期の

お子さんのことを知り、どう向き合うか、ぜひ一緒に考えませんか?

広報ひらかた1月号でも掲載されますので興味ある方はご確認ください!

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Drコラム

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